7月17日 天気予報は雨交じりでしたが、曇り時々晴れの過ごしやすい陽気となり、
自画像ワークショップ日和です。

 9時受付開始なのですが、8:30前からぼつぼつと参加者が集まり始め、9:00頃には数人を残してほぼ集まりました。今回定員100人としていたのですが、3連休の中日でもあり定員の半数の50人の応募となりました。ただ会場となる勿来市民会館の大会議室にテーブルを配置してみると、キャパいっぱいで60人しか入れず、100人の想定が安易だったとの反省もあり、50人が妥当であると実際に行って感じました。その大きな理由が子供達の集中力の限界と発散するエネルギーの力です。

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 最初は緊張して座り始まりを待っていた子供達も、書き始めるとだんだんと自分の世界に入っていきます。

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 試し書きもせずいきなり画用紙に書き始める子、鏡に映る自分の顔をじっと見続ける子、線引きで構図の寸法を測る子、大きな画用紙に小さく描く子、縦に描く子、横に描く子とまさに個性のオンパレードです。

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 午前中を終え昼食タイム、午後からは仕上げに取り掛かり作品の発表を行います。

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 仲間同士楽しい食事の時間です。藝大チームもお弁当をいただきます。

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 午後の仕上げに入ります。中学生も色塗りをはじめ完成に近づいてきました。
小学生の子供達は作品の仕上げも終わり藝大のお兄さんやお姉さんにまとわりついて遊びだしています。

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 作品が壁に貼り出されています。講評が始まりました。藝大チーム全員から
一言ずつ感想があり、子供達は聞き入っています。

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 こうして貼り出してみると実にそれぞれが個性的で存在感を示しています。

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 最後に集合写真を撮って今日の事業は終了しました。
お母さんや引率の先生は子供達の作品をカメラの納めています。
植田中学校美術部の生徒は、あこがれの藝大生との記念写真を写しました。
きっとこの中から美術専攻で藝大に進学する子が出てくるかもしれません。

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 帰りの電車までの時間があるので、東京藝術大学の前身である東京美術学校があった岡倉天心・横山大観・菱田春草・下村観山などが一時作品制作のため住んでいた庵と東日本大震災で海に流れ出し茨城大学によって再建された茨城県五浦の六角堂を見学し、藝大チームの皆さんは勿来駅からの帰途につきました。

 今回の作品は、12月23日『なこその希望プロジェクト2016~未来の君に届けよう~』会場に展示され、そののち1枚ずつ真空パックに保存されて、平成30年岩間町防災緑地に出来るタイムカプセルの収納され、2031年3月11日14:46本人のもとに渡されます。

 藝大の皆さん、参加者の皆さん、スタッフの皆さん大変お疲れ様でした。
お陰様で、心に残る良い事業が出来ました。