3月3日 日本で一番遅いかも知れない新年会が行われました。

主催はいわき商工会議所勿来地区委員会、ゲストは双葉町町長の伊澤史郎氏、
会場は震災で立て直しをしていた八幡台やまたまやです。

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 震災があった当日から避難した様子などについてお話されていました。

双葉町は、勿来地区内の幼稚園跡地に小中学校の建設を進めています。
現在の入学希望者は10名だそうです。当面ATMだけを設置してある銀行の
2階を借りて開校するとの話ですが、その後学校を建設してそこに移る予定に
なっているそうです。当然賛否が出てきています。10人に続く生徒は
確保できるのか、先生の雇用のためにやっているのではないか、それぞれ
住んでいるところの学校に通っているのに何故、といった声も聞かれます。

 帰れないと思いながらも帰る手立てを模索する日々、同じ町で
帰還準備区域と帰還困難区域とがあり条件が異なる地区があることへの
ジレンマは当事者でなければ、その苦悩を理解するのは難しいかもしれ
ません。

 懇親会では、いわき・まごころ双葉会の岡田会長と大橋事務局長との
間で、これからの支援についてじっくり話をいたしました。

 そして二次会では、南台の斎藤自治会長との歌合戦で夜は更けて
行きました。