5月11日 防災集団移転に指定されている錦須賀の集会兼懇親会(飲み会)に参加しました。 新区長の村野さんに誘われたことから、楽しみに行ってきました。 いわき市内では4か所が防災集団移転地区に指定され、錦須賀もその1つになりました。 防災集団移転になると、移転する家は危険区域に指定され住居を建てることが出来なく なります。 錦須賀は、その中でも緩やかな指定で条件を満たせば家を建てることも可能になります。 震災前には40軒弱あった世帯も、須賀に残って住むという家は11軒になり、集団移転する 人達とは別れ別れになります。 11人の内10人が集まりました。村野区長は団結が大事と話していました。 ちょっとだけ挨拶させてもらい、今年度行う予定の『いわき市勿来地区の 津波被災者が実体験を未来に遺すタイムカプセル事業』について住民の 家族全員の協力を要請しました。 錦須賀が一番協力が難しいと思っていたのですが、案外と好意的でした。 この10人の侍は村野区長を筆頭に野武士の集団のようです。 ボクが提案した地引網を活かしたまちづくりについても、現在は放射能の 関係で漁が出来ないけれど、もう少し時間を見てやってみたいと前向きな 姿勢を見せてくれました。 震災後も防災集団移転が決まるまでは、こうして住民全員での飲み会を続けていた そうですが、移転決定後は移転する側とここにいる残る人たちとの間に溝が出来始め てしまったと大和田前区長は話していました。