7月17日 昨年に引き続き自画像ワークショップを開催しました。
この事業は、岩間町防災緑地に来年度埋設するタイムカプセルに収納し2031年3月11日14:46分に掘り起こし本人にお渡しする事業で、震災の風化防止と地域防災教育の普及の一環として行うものです。
今年は、34名の参加者で実施しました。東京藝術大学関係者は、名誉教授1名、教授2名、デザイン研究室助手1名、デザイン研究室院生4名、彫刻研究室4名が子供達の指導に当たりました。
あいさつ、自己紹介を行い早速自画像ワークショップの開始となりました。
子供達は思い思いのポーズや想像力を働かせて自由に描いていきます。
楽しいお昼時間です。
午後からは作品の展示と先生方からの講評をいただきました。
記念の集合写真を写した後は、父兄の皆さんも一緒になって子供達の作品を目を細くして見ていました。
藝大の助手や院生からは、とても楽しかったし良い事業ですねとの言葉をいただきました。