2018年1月4日 初詣は北茨城市華川町にある花園神社に行ってきました。今まで何度も行っているのですが、ゆっくり見て歩くこともしなかったせいか意外な発見がありました。
山門というのでしょうか、名の通った神社などの入り口の左右には恐ろしい形相の仁王様みたいな像があるのを、実際に見たりテレビなどで見たりするのですが、手作り感満載のローカルさがとても良いなぁと感心してしまいました。ちなみに同じようなユニークな像が左右にあります。
次に度肝を抜かれたのが本堂の裏の階段を上がった左右にある狛犬風な彫り物です。犬?カエル?もしかすると左右は別な生き物なのかもしれません。
そしてそこのお堂の右側の階段の隅っこに置かれていたのが、
この彫り物です。なぜ彼は一人ぼっちで階段の隅っこでもしかすると気付いてもらえないような場所にいるのでしょうか?
勿論、由緒ある神社なのでご神木や樹齢何百年という大木があり滝もある風情豊かな場所なのです。正月三が日は参拝客で賑わう神社でもあります。
今年一年が皆様にとって良い年でありますように。
本年もよろしくお願い致します。