1月16日 仕事の関係で富岡町に行くことになり、震災後初めて富岡町まで
行ってきました。

楢葉町までは震災の年の夏に何度も行ったことがああるのですが、当時は
Jビレッシの入口に検問があり、通行証が無いと入れませんでした。
仕事で検問の先まで入った時の原発関係の車両に付着した線量は
とてつもない数字でした。今考えるとゾーっとする数値です。

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さて、現在の富岡町までは特に検問もなく繁華街だったところまでは普通に
行くことができます。
しかし、当然のことですが、街中には住民の姿はなく見かけるのは工事関係者か
除染の人たちです。

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町役場には除染業者がいて、幼稚園には空間線量計が設置され放置された施設には
枯れ草が絡みついています。積算線量計を渡され3時間ほど滞在しました。

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繁華街にあるスーパー、富岡町の有名な鰻屋、道路を挟んで向かい側の崩れた家
等馴染みのある風景が歪んで見えます。

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富岡駅は荒れ果て線路の向こうまで際限なく荒涼とした風景が続いています。

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除染で出た廃棄物が家々の入口に積まれ、農地だったと思われるところには
フレコンパックが無造作に置かれています。すぐそこに海が見えることから
津波の被害も相当あったのでしょう。

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この風景は僕たちが「いわき市勿来地区災害ボランティアセンター」を立ち上げ
活動していた頃の風景と重なって見え、まだこんな状態なのかというショックと
何故だかこの光景にふと懐かしさを感じてしまいました。あまりにこの光景を
見すぎたからなのででしょうか。

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そして、誰も通らない高速道路が・・・・・・・・・・・・・