昨年32年振りに復活した小浜町の伝統行事『左義長』、今年も実施します。

 昨年の反省会でお囃子に参加した小浜町の若者たちから来年も継続したいとの声が出ていたことから、何とか資金の手当てをしようと助成金を申請し、(公財)前川報恩会、(公財)JKAの2団体から支援をいただくことが出来ました。

 左義長は稲刈りの時に縛った稲わらを干すために使った長良棒を作るために行われてきた行事です。中学2年生までの長男しか参加することが許されなかったもので、15メートルの長さの竹を夜中に歩いて10キロメートル先の山から切り出し、小浜に担いで持ち帰りお盆に麦藁を巻き付け砂浜に建てて燃やします。竹の周囲を燃やすのは虫を払い丈夫にすることが目的のようです。それを先輩方が悪さをして燃え難くしたり爆竹をこっそり仕込んだりするのが習わしと伺いました。

 表面が微かに焦げた竹は、子供達が砂浜で相撲を取り勝った順から良いものを選び、家に持ち帰り親から小遣いをもらったそうです。

 今では、農業の機械化や少子化に加え、東日本大震災で町外移転を余儀なくされたことから、復活は絶望的と思われましたが、町民のまち再生に掛ける意気込みで32年振りに復活することが出来ました。

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 日時   平成29年8月15日(火) 盆踊り 19:00~
                  左義長 20:00~
 場所   小浜海岸 砂浜
 
※ 現在、祭りボランティアを募集しています。
 8月15日 7:00~15:00  準備作業
 8月16日 7:00~12:00  片付け作業

です。壮大なスケールで行われる左義長を一緒に楽しんでみませんか。