1月24日 富岡町を再び訪ねました。前回は駅周辺を短時間で見たので
もう少し時間を取れるときに再訪を考えていた矢先、その機会がすぐに
やってきました。

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広野町から楢葉町に入ると道の駅「ならは」が左側の高台にあるのですが、
震災直後から第一原発の作業車両の置き場として使われており、何度か行った
ことがありました。現在は双葉警察署の臨時庁舎として使われています。
 マリーゼの看板がありました。そして除染で出た大量の汚染廃棄物が学校の敷地
らしきところに置かれています。

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6号国道の繁華街を抜けるともうすぐ大熊町になるのですが、道路の端には
通行規制の看板があり、そこには新聞やテレビで見かける『帰還困難区域』
の文字が書かれています。

東京電力が富岡町の中に建てたエネルギー館は、まるでディズニーランドの
一部のような雰囲気を感じます。

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津波によって崩れた家と集められた瓦礫、45°に傾いたアンテナポール

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3mの高さで折れた電柱、放置されたフォークリフトや道路工事用の振動ローラー
等津波の威力と凄まじさを感じます。

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やはり津波で壊れてしまった製材所とその近所のアパートには、入口のドアーを
押し破って丸太が階段を登っています。周りに人がいないため音の無い状況で
それを見ると異様な肌寒さを感じてしまいます。

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最大の衝撃はグシャグシャになった消防車を見た時でした。ホースを出したまま
でペシャンコになったということは、やはり津波に呑まれたのでしょうか?
それじゃその時救助活動に当たっていた消防団の人たちはどうなったのでしょうか
富岡町でも多くの犠牲者が出ています。当然役目柄その任務を全うしようと危険を
顧みずに救助活動を行っていた人達がおられたと思われます。

海まで近づいてみました。破壊され崩れ落ちた防潮堤とアスファルトが剥がれた
海岸道路の向こうに福島第二原発が見えました。

富岡町は、未だ哀しい・・・・・・