流木を集めてあるとのいわき建設事務所からの情報で見てきました。
有りました。どうやって運ぶか悩んでしまうほど大量にあります。
これを岩間海岸の砂浜でアート作品に仕上げることになります。
岩間アート担当者の4名は、構想を練りながら、参加者の方々に
出来るだけ多くの作業で作品完成に関わってもらいたいと知恵を
絞っています。
キャンバスになる防潮堤の下地の試し塗りが行われた場所です。
予定では2月9日に美術部の中学生の手を借りて、塗る段取り
でいたのですが、大雪のために中止になってしまいました。
2月23日に再度下塗りを行います。
錦須賀のすぐ近くには、昨年10月頃から埼玉県加須市の騎西高校
から移ってきた双葉町の13世帯の人たちが暮らしているルカーサ勿来
があります。
今、なこそ復興プロジェクトでは、ルカーサ勿来に住む双葉町の方々を
対象とした双葉町サロンと双葉郡から避難している子育て世代のママさんへの
「母親サロンin勿来」(通称ママサロン)を双葉町役場いわき事務所と連携して
開催することになりました。