今年度の事業の一つに海洋プラスティックのゴミについての取組があります。世界的に大きな課題になっていますが、高校生が授業や講座などでその問題を正面からとらえて学ぶ機会がありません。この問題は長期戦略が必要であり日常の生活から出るゴミが対象なので、当会としては地元高校と協働で取り組むことと致しました。

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進学校である磐城高校を訪問。阿部校長に事業の概要を説明すると校長からは非常にタイムリーだとの返事があり、化学クラブでは火力発電所から出る産業廃棄物のフライアッシュが物質を吸着する性質を利用し、放射能を吸収出来ないかを研究しているところとのこと。また、近隣の河川の汚染状況も定点観測しているということで、学年全体よりもクラブで対応したいとの積極的な返事がありました。

今年度は環境学習講座・ワークショップ・現地視察を実施。3年間の間に世界規模で起きているゴミや汚染物質について深く調査し、将来の専門家や研究者をいわきから輩出出来るようにしたいと考えています。