今年度から取り組むことになった事業の一つとして、支援学校生と普通高校生とのコラボによる作品作り支援事業がスタートしました。

この事業は、2015年から福島県が取り組み始めた普通高校の空き教室を使って支援学校を開校する試みです。県内では初の実験的開校ですが、当会ではその年からコンテンポラリーダンスワークショップで勿来高校演劇部に声掛けした折、支援学校が開校したことを知りました。一緒にどうですかとお話をしたところそれではということで、勿来高校演劇部と支援学校生が放課後活動としてダンスワークショップを始めたのが交流のきっかけでした。

今回は、支援学校の授業で3年前から始めたエアバックの染色ワークショップの生地を使って勿来高校家庭クラブと支援学校生が協働で作品作りを行うというものです。
その作品をプロのデザイナーが入ることでより作品として質の高いものに仕上げようという試みです。

IMG_2855 IMG_2861 IMG_2863

今回依頼したデザイナーは山形ですでにエアバックやリサイクルされるレザー、ソファーの布地など使い商品化している高橋天央さんに打ち合わせに来ていただきました。さおり織りという編み機で今年から織り始めた生徒の作品だそうですが、とても丁寧で個性を感じる色使いが魅力的です。

本物のパン生地を使ったマグネット等それぞれが質の高い作品づくりを目指しているのが分かりました。

高橋さんには今年3~4回ほど生徒達と一緒に行ってもらうことになっています。