海開きと夏の海水浴シーズンに向けて、平消防署水難救助での合同訓練に参加しました。
毎年消防署では、この時期になると会場での訓練を実施し、今年はライフセーバーとの合同訓練を行いたいと連絡があり、7月2日・3日の両日とも消防署とライフセーバーとの合同での救助訓練を実施しました。
海難事故を未然に防ぐのがライフセーバーの任務ではありますが、万が一事故発生の時は一時救助員としてすぐに溺水者のもとに駆け付けます。救助方法を訓練を繰り返し行うことでしっかりと身に付け、いざというときの備えます。
消防、海上保安部、警察、救急医療などのと連携が人命救助には欠かせません。